PiTaPaのキャッチフレーズは「ピッとタッチしてパッと乗る」

PiTaPa(ピタパ)は、関西圏・東海地方・岡山県の鉄・軌道・地下鉄・バス事業者が加盟する スルッとKANSAI協議会が導入した非接触型ICカードによるストアードフェアシステムとショッピングなどの決済サービスに対応したカード。

PiTaPaはチャージ残額をきにせず交通&買い物ができる

関西エリアの交通系ICカードPiTaPaは関西を中心に岡山・名古屋でも利用可能です。

されあに、2007年9月1日からは静岡鉄道などでも使えるようになります。

また、JR西日本の発行するICOCAと相互利用も行っており、関西で広範囲に使えます。

PiTaPaは他の交通系カードとは異なり、ポストペイ(後払い)なので、基本的に前もってカードにチャージする必要がないのが特徴です。

毎月1日から月末までの利用金額を、翌々月に指定口座から引き落とすクレジットカード同様の支払い方式なので、 カードの残金を気にせずに電車・バスの乗り降りや買い物ができます。

利用限度額は、交通運賃は15万円まで、買い物は5万円まで、IC定期券は20万円までと、普通に使う範囲内なら、十分といえるでしょう。

交通運賃の利用実績による割引や買い物でたまるポイントなど、お得なサービスもうれしいです。

ただし、入手するためには審査が必要になります。

クレジットカードほど厳しくないが、入手するまでに1〜3週間程度の時間を要します。

入会金、年会費は無料。

デポジット(預かり金)も不要だが、1年間に1度も利用がない場合はカード1枚につき1050円の維持管理料がかかります。

カードの種類は、引き落とし口座の名義人になる「本会員カード」と、生計を共にする家族が持てる「一般家族カード」、小学生用の「キッズカード」の4種類。

年齢制限のあるカード以外は、5年間の有効期限が設定されています。

PiTaPaは数歩先行く交通系唯一のポストペイ型電子マネー

使えば使うほどトクするICカードです。

ポストペイならではの最大の利点が、利用実績による運賃割引のサービスです。

たとえば、阪急電鉄の場合、1ヶ月の利用回数が11〜30回なら自動的に請求額から10%、31回を超えたら15%を割り引きます。

さらに、事前によく利用する区間を登録しておけば、1ヶ月単位でその区間の運賃は定期旅客運賃を超えない「区間指定割引」も用意され、 2ヶ月以上区間指定割引運賃の適用が続けば、さらにお得になります。

ケータイ登録でさらに便利になる!

PiTaPaカードを改札機にタッチしたときに、事前に登録しておいたケータイに情報が配信される「PiTaPaグーバス」サービス(無料)が便利です。

ビジネス情報やエリア内で得するグルメ・ショップ情報など好みの情報が、1日2回、入場時に配信されます。

また、小・中学生がPiTaPaを使って改札を通過した際に、保護者のケータイに通過情報をメールする「あんしんグーパス」は、画期的なサービスです。

利用料は月額315円(1890円、6ヶ月単位)です。

マイルにも交換できるショップdeポイントをゲット

電子マネーとしても使い勝手のいいPiTaPa。

関西圏を中心に小売店や飲食店はもちろん、観光、宿泊施設や駐車場まで1万6000店舗を超える場所での利用が可能です。

通常は利用額100円につき1ポイントが付くが、店舗によっては100円で5ポイントなど加盟店側が設定したポイントがたまります。

たまったポイントは500ポイントごとに50円が、当月の交通運賃から自動的に差し引かれる仕組みです。

また、提携カードのポイントをショップdeポイントに移行して交通運賃に充当したり、 ショップdeポイントをJAL、ANAのマイルに移行することも可能です。

ポイントが10〜100倍になるポイントアップキャンペーン情報や利用明細は「PiTaPa倶楽部」に会員登録(無料)することでネットで確認ができるので、 こまめにチェックすればポイントを効果的にためることができます。

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